「デジタルシフト」と「新しい働き方」の情報発信源【Leverage-SHARE】

「LeverageShare」は新たな価値観で「個人」と「会社」が共に輝き「成長」する世の中を目指すシェアードメディア。「共に学び共に創り共有する」シェアする時代の新しい仕事づくりを支援します。価値を生む「最新Webサービス」と価値を創る「優秀な人材」をメディアを通して紹介していきます。

必要書類をチェック!


補助金申請の各ステップにおいて、それぞれいくつか書類を提出する必要があります。 補助金の種類によって異なる場合もありますが、一般的には下記のような書類が必要になります。

flow

 

 

 

補助金交付決定前

①申請時

申請とは、事業者(みなさま)が、補助金を申し込むことです。補助金を希望する事業の内容・必要な費用・実施の効果についてまとめ、申請書という形で事務局に提出します。

提出書類は下記のとおりです。

応募申請書/事業計画書/経費明細書/事業要請書

②採択時

採択とは、事務局が補助金の交付を受ける事業者を選ぶことです。申請のあった全事業者に採択か不採択の結果を通知します。受取書類は下記のとおりです。

選定結果通知書/補助金交付規程/交付申請書

③交付時

補助金を受けることが決定した事業者が、必要な経費等を申請します。それが事務局に受理され、交付決定通知書の記載内容で補助金が受けられる事業内容、費目と金額(概算)が決まります。提出書類は下記のとおりです。

交付申請書 /経費の相見積もり

受取書類は下記のとおりです。

交付決定通知書

補助金交付決定後

実施した事業の内容やかかった経費を報告します。きちんと実施されたと確認されると補助を受けられる金額が確定し、補助金を受け取ることができます。

④実施時

補助事業者※が、申請した内容で事業を実施することです。途中、事業が問題なく進行しているかの、事務局による中間審査(監査)や状況報告などを行う場合があります。提出書類は下記のとおりです。

計画変更申請

※補助が認められた事業者を「補助事業者」その事業を「補助事業」といいます。

⑤報告時

補助事業※の実績について、どんなことをしたか、どういう効果があったかを写真や文章で報告する報告書を補助事業者が作成することです。また、補助金の対象となる経費についての支払い実績のわかる領収書、契約書や証拠書類などのエビデンス(証憑)の用意も必要です。提出書類は下記のとおりです。

実績報告書/経費エビデンス

※補助が認められた事業者を「補助事業者」その事業を「補助事業」といいます。

⑥確定時

補助事業が適正に行われたと認められると補助金額が決まります。補助事業者には補助金額確定通知が送られます。受取書類は下記のとおりです。

補助金額確定通知書/請求書様式

⑦請求時

請求とは、補助事業者が、補助確定金額を事務局宛てに請求することです。提出書類は下記のとおりです。

請求書
banner_member     banner_creator