「デジタルシフト」と「新しい働き方」の情報発信源【Leverage-SHARE】

「LeverageShare」は新たな価値観で「個人」と「会社」が共に輝き「成長」する世の中を目指すシェアードメディア。「共に学び共に創り共有する」シェアする時代の新しい仕事づくりを支援します。価値を生む「最新Webサービス」と価値を創る「優秀な人材」をメディアを通して紹介していきます。

朝日新聞社が運営するクラウドファンディング A-port

朝日新聞社が運営するクラウドファンディング A-port


サービスのおすすめポイント


企画  朝日新聞社のクラウドファンディングサイト


価格  手数料は、クレジットカード決済手数料を含めて20%(消費税別)


利便性 プロジェクト終了日から5営業日で早期払い出し可能(手数料1%アップ)




サービス紹介


・これからは夢に向かって頑張っている人と、それを応援したい人を繋ぐ“場”を作ることも、新聞社の事業として重要



A-portでは、朝日新聞の発信力を活用し、資金を必要としている「プロジェクト」の魅力を伝えていきます。日本各地に眠るアイデアや才能を掘り起こして支援を呼びかけ、経済や地域の活性化を目指します。夢ある人が船の帆を立てて出帆するイメージを、「port」(港)の言葉とロゴに込めました。ものづくりや芸術、イベント、スポーツ、ジャーナリズムなど、様々な分野のプロジェクトを紹介誰もが等しく挑戦でき、「クラウドファンディングで支援する」というお金の使い方が日本に定着することを目指しています。「All or Nothing型」と「実行確約型」の2つを採用しています。起案者は、自身のプロジェクトに合ったファンディングを選ぶことができます。

A-PORT

サービスの特徴


・目的はクラウドファンディング市場全体の底上げに貢献すること




・朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイト(購入型)

・目標金額を達成した場合のみ調達した資金を受け取る「達成時実行型(All or Nothing型)」と、目標金額に達成しない場合でも調達した資金を受け取ることができる「実行確約型」を用意

・プロジェクト終了日から5営業日で早期払い出し可能(手数料1%アップ)



A-PORT

編集部より一言


新聞社として培ってきた情報発信力などの強み



A-port(エーポート)の役割は、大手新聞社の強みを生かし、日本に「クラウドファンディングサービス」を根付かせるため、設立されました。サービスのプラットフォームはもともとあったMotionGalleryのサービス(ASP)を利用している点です。MotionGalleryは、国内を代表するクラウドファンディングサービスで、自社で企画立案者の募集や、各プロジェクト支援者を募るだけでなく、使っているプラットフォーム(クラウドファンディングサービスの仕組み)を有料提供している会社です。新聞社がクラウドファンディングサービスに参入することは、国内では珍しく、画期的なことでした。日本を代表する大手メディアが、クラウドファンディングサービスを行えば、社会への影響力も大きくなるのは、当然のことでしょう。実際に(A-portのビジネスは)各界で大きな反響を呼んでいます。



https://a-port.asahi.com

The following two tabs change content below.

LeverageShare編集部

これからは「個人」と「会社」が共に輝き成長する時代です。 「Leverage Share」はシェアする時代の新しい仕事づくりを支援します。 奪い合うのではなくて分かち合う、そんなきっかけとなる記事を投稿していきます。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

banner_member     banner_creator